秋ってこんなに寒かったっけ?
10月も後半に差し掛かり、いよいよ「寒い」と感じるようになってきました。
もうすぐやってくる冬。
最新ガジェットを駆使して、あったかく待ちましょう。
というわけで、今年の冬を乗り切るために最新あったかガジェットを8つご紹介します◎
Ember Temperature Control Travel Mug

(Image: Ember)
飲み物の温度を調整できる。
寒いと美味しくなくなってしまういろいろな飲み物も、温度キープで美味しさそのままに。
Ember Temperature Control Travel Mug(長い)は、専用のモバイルアプリから、マグ内部の温度を調整することで、常に飲み物を温かく保ってくれます。
寒い外でゆっくりとコーヒーを飲みながらおしゃべりするときも、冷めることを気にせずに、ゆっくり楽しめますよ。
Embr Wave

(Image: Embr Wave)
手首から暖かく。
Embr Waveは、手元で温度を調整可能なリストバンドです。
温かいマグカップを握っていると、なんだか体全体が温かく感じますよね。
Embr Waveはその原理を応用しています。
体の一部を集中的に暖めることで体全体をあったかくします。
新発想すぎる。
SUSTAIN ヒートベスト

わずか15秒。
SUSTAINヒートベストは、ヒーター内蔵のベスト。
40度ほどの暖かい状態を常に保ちます。
何よりこのベスト、そのまま洗濯できちゃうんです。
気になる技術を、ぜひご自身で確かめてみてはいかがでしょうか。
POLAR SEAL

(Image: Polar Seal)
未来感しかない。
POLAR SEALは、SUSTAINヒートベスト同様ヒーター内蔵のウエア。
袖口にボタンが付いていて、ポチッと押せばヒーター起動。
未来感が過ぎる。
ボタンは防水加工が施されており、手袋をつけていても簡単に押せるカスタマーに寄り添った秀逸なデザイン。
これを試したいがために極寒地に行きたくなってしまいます。
Egloo

(Image: Egloo)
キャンドルが暖房に。
Eglooは、スーパーエコな暖房器具。
非金属製の無機化合物であるテラコッタから造られたドーム型のEglooの中にキャンドルを入れると、内部に熱がこもり、オイルヒーターのような原理で空気を暖めることができるのだとか。
12畳ほどの広さなら十分に暖めることができるそうですよ。
しかも、Eglooは、「キャンドルさえあればいつでもどこでも使える」ので、文明の利器に頼ることがありません。
災害によって停電が起きたときでも、安心して使うことができます。
イタリア発祥ということもあり、おしゃれで豊富なデザインから選べるという点にも注目です。
beard head

(Image: beard head)
口ひげはいかが?
beard headは、口ひげ型の保温ニットキャップ。
遊び心満載です。
お子さんへのプレゼントなんかにもってこいですね。
公式ホームページもかなり凝っていて、豊富なラインナップから選ぶだけでもワクワクしてしまいます。
THE NORTH FACE ETIP GLOVE

(Image: Amazon)
暖かいだけではダメなのだ。
暖かさはそのままに、使いやすさがなければ意味がない。
THE NORTH FACEのETIP GLOVEは、スマホが操作できる手袋。
やはりアウトドアブランドだけあって、使いやすさ、デザインは文句なし。
寒くてもスマホを使い続けたいあなたは、ぜひTHE NORTH FACE ETIP GLOVEを。
ミニセラミックファンヒーター

(Image: ニトリ)
無難に、ね?
なんだかんだで、あったかガジェット鉄板のプロダクトもご紹介しておかなければと思いまして。
ミニセラミックファンヒーターは、その名の通り、「ミニ」。
オフィスのデスクで足元に置いたり、キッチンで足元に置いて使ったり、小さいからこその有用性は計り知れません。
しかも、お値段お手頃なので、とにかく暖かくしたい。そんな方にはぜひおすすめしたいアイテムです。
今回紹介してきたガジェットで、みなさんに最高のライフハック体験をしていただければと思います!