災害は突然やってくる。
いつも当たり前のように使えたものが、突如として全く使い物にならなくなってしまう。
地震や台風、近頃の日本は異常気象大国とも言われています。
「もしものときに、備えがあるのとないのとでは大違い。」
身をもってそんな経験をした人も多いのではないでしょうか。
一方で、アウトドアガチ勢のみなさん。
日常からかけ離れた時間を過ごしたい人には、極限の状況でも使えるアイテムが必須です。
今回紹介するのは、そんな災害時や極限のアウトドアを楽しみたいあなたに送る「サバイバル・ガジェット」です。
目次
YOLK Solar Paper
「ソーラーペーパー」はその名の通り、ペーパーのような薄さを誇る太陽光チャージャー。
その厚さなんと、わずか2mm。
晴れた日ならスマートフォンを2時間半でフル充電できます。
また、本体にはデジタル電流計がついているので、リアルタイムで電流量を確認できます。
これなら「太陽光って、ほんとに使えるの?」といった不安も拭えるでしょう。
Sitpack Ver2.0
待ち時間のプロになれる。
Sitpackは、ポケットに入る折りたたみイス。
T字型で1脚式設計。
写真撮影に出かけたりや、ハイキングでちょっと休憩したいとき、テーマパークの待ち時間など、立ちっぱなしのシチュエーションで大活躍。
ちょっと腰掛けたいなあというタイミングでSitpackを取り出せば、そこはもう天国に違いない。
Infinite Air
何者かになれる。
冒険家とか、そういう気分が味わえますね。
でも、本当に便利なのです。風って太陽がなくても、夜間でも吹きますから。
IP65の防塵防滴性能を誇り、マイナス20度でも正常に動作する極限仕様。
アウトドアガチ勢の方にぜひ使っていただきたいですね!
オフロードコーヒー
究極のコーヒーメーカー。
オフロードコーヒーは、名実ともにいつでもどこでもコーヒーを淹れられるマシン。
自分で挽いたコーヒー粉はもちろん、NESPRESSO純正カプセルにも対応しています。
お湯を用意できなくても大丈夫。
シガーソケットから直接電源を取って、お湯を沸かすことができるのです。
Infinite Orbit
いつでも、どこでも、誰でも使える発電機。
マストな災害グッズです。
手回し型の発電機は、緊急時における頼みの綱。
どんな状況でも、これさえあれば、誰かに電話をかけて助けを呼んだり、最低限の明かりをつけることができます。
Lumin AID Hero
ただのランタンではない。
Lumin AID Heroは、バッテリー機能を備えたソーラー&USB充電式のLEDランタン。
4000mAhの大容量バッテリー搭載で、スマホなどを充電できます。
しかも、ソーラーパネル搭載。
これは頼もしい。
災害時にまず必要なのは、灯りと電源。
この2つを兼ね備えたLumin AID Heroは、まさしくヒーローだ!
Tribit Max Boom
災害時にはラジオを。アウトドアでは音楽を。
どっちも、みんなで共有すれば、もっと良い。
高い防水性能なので、屋外でも問題なし。
360°サウンドデザインなので、どこに置いても周囲に均等に音を流すことができます。
LunaR
充電いらずなスマートウォッチ。
LunaRは「ソーラー充電」式のスマートウォッチ。
現在地の日の出・日没時間を知ることができたり、歩数・距離・消費カロリーなどを計測してくれる活動計が付いています。
スタイリッシュでカジュアルなデザインなので、普段使いにも向いてます。
Infinite Solar 5
どこにでも固定できる。
アイレットリングつきのソーラーチャージャー。
リュックや車などに紐ですることができるので非常に便利。
価格も手頃なので、ソーラーチャージャーを試してみたい方におすすめです。
万が一の充電切れに、先手を打っておきましょう。
Prelude
さらば、ケーブルよ。
Preludeは、ナノ吸着パッドのチカラで、Qi対応のスマホにピタッとくっつけて、そのまま充電できるモバイルバッテリー。
モバイルバッテリーを使うときにかさばるあのケーブルとは、もうお別れです。
万が一、ケーブルがなくても充電できるのはとてもありがたい。
災害には備えを、アウトドアには頼れるアイテムを。
いずれも極限の環境です。
今回は、そんな極限のなかでも頼れるアイテムをご紹介してきました。
今回の特集を参考に、あなたに必要な「サバイバルガジェット」を探してみましょう!