スタバでMacBookを開くイケてるお兄さん、お姉さん。
そんなお兄さんお姉さんたちを、ノマドワーカーなんて言葉で呼んでいた時代も、もはや過去の話…
ファミレスやカフェは、Wi-Fiはもちろんのこと、電源も完備が当たり前など、
いまや、どこにでもオフィスのような環境があります。
オフィス勤めの人たちも、カフェで少し作業してから出勤したり、
外回りで休憩がてらカフェやファミレスに寄って作業という習慣が、
一般的になってきたのではないでしょうか。
もはや、いつでもどこでも、誰にでも外でパソコン作業ができる時代。
今回は、そんな外仕事であると便利な作業グッズを紹介します!
トラックパッドで簡単に入力作業ができる!”Nums”

外仕事で、Excelなど数字入力を頻繁に使用する方にぜひおすすめしたいのがNums。
ノートパソコンって、数字入力が超面倒なんですよね。
筆者もキーボード入力は割と速い方だと思うのですが、
横1列に並んだ数字を入力するのだけは時間がかかってしまいます。
そんな悩みを、トラックパッドを利用していとも簡単に解決してしまったのがNumsなのです!

使い方は超簡単。
電卓のように数字が配列された透明のボードをMacBookやSurfaceのトラックパッドにのせるだけ。
あとは、OSに専用アプリをインストールすれば、いつでも簡単に数字入力ができますよ。
折りたためるワイヤレスキーボード ”Gotype”

タブレットが普及し、外で気軽に入力作業ができるようになったことで、キーボードもどんどんと進化を遂げています。
iPadの純正キーボード、折りたたむとiPadのカバーにもなって超スタイリッシュなところが好きなんですけど、
なかには、ガラパゴス化を遂げたユニークなキーボードも。
その中から今回紹介したいのがGotype。
なんと、折りたたむと筒状になるのです。

ふにゃっと曲がるキーボードとか、3つ折りキーボードとか、ガラパゴス化にはいろいろと種類がありますが、筒状ってなかなか斬新だと思います。
タブレットのスタンド部分とキーボードは着脱可能なので、自分の好みに合わせて調整できるのも嬉しいところです。
Gotypeの特徴はこれだけではありません。
こちらのキーボードは、スピーカー&マイク搭載。
どこでも、とはいきませんが、外で即席電話会議をすることも可能です。
音楽を聴きながらだと、作業もはかどるかもしれませんね!

ミニマル、スリムなワイヤレスキーボード “Vinpok Taptek”

お次もキーボードの紹介です。
先ほどご紹介したGotypeは、タブレット向けでしたが、
Taptekは、Mac、Windows、iOS、Androidなど、ほぼ全てのデバイスに対応しているのが特徴。
また、同時に3台のデバイスにペアリングできます。
かなりのプロ向け仕様。
そして、シンプルなデザインで、16mmの薄型とスリムなボディは、場所を選ばない最良のキーボードと言えるでしょう。
ちなみに、筆者が個人的にお気に入りのポイントはLEDバックライトが備わっている点。

なんてったって、MacBookユーザーの筆者。
薄暗い場所でバックライトが光ると、とても安心するのです。
しかも、このバックライトは、19種類の視覚効果、4段階の輝度調整が可能。
そんなになくたっていいじゃん、と思うのですが、そんな遊び心もGOOD。

ダントツオシャレなモバイルキーボード!”Vinpok Rymek”

レトロと最新技術の融合。
BluetoothでもUSBでも接続可能なモバイルキーボード。
さらに、バックライトも備えた満足のスペックです。
タイプライター風のキーボードは一見それっぽいデザインにしただけ…に見えるかもしれません。
でも、実はただただデザインを模しただけではないのです。
つまみで有線で接続したデバイスのボリューム調整ができたり、ハンドルをまわすとBluetoothとUSBのモード切り替えが可能だったり、
遊び心がいっぱい詰まったアイテムなのです!

バーチャルキーボードでいかにもスマートな感が出せる “Keybo”

もはやキーボードもかさばる。
そんなあなたには、Keyboを紹介します。
Keyboはレーザープロジェクション型のキーボード。
スマホをスタンドにセットすれば、レーザープロジェクションのキーボードが素早く立ち上がります。
Keyboは専用アプリからキーボードの明るさやバッテリー残量を確かめることができます。
バッテリーは10時間の長持ち仕様。
スペック的にも文句なしのバーチャルキーボードです!

プロジェクション型マウス! “Serafim ODiN Aurora”

ええ、そうなんです。
キーボードがあるなら、マウスもあるやろ、と。
あります。
このガンダム的な威圧感のある顔つき、実は北欧神話のODiNをモチーフにしています。
ODiNはマルチタッチに対応。
クリックだけで様々な操作ができます。
パソコンにトラックパッドがあるじゃないか!という声が聞こえてきそうです。
たしかにパソコンにはトラックパッドがあるのですが、ODiNのポイントは手首が疲れないところ。
手首を曲げない姿勢で操作できるので、長時間の作業でも疲れません!

さて、4/6がキーボードの紹介となってしまったのは、
筆者が持っているiPad Proにも、そろそろキーボードが欲しい、、、
という思いの表れでしょうか。
なにはともあれ、タブレットがお手頃な価格で手に入るようになった時代ですし、
今日はパソコンを家に置いていこう!なんてライフスタイルがだんだんと主流になりつつある今日この頃。