毎日の生活のなかで、気軽にヘルスケアができれば。
そんな要望に、テクノロジーが応えます。
便利なものは、積極的に取り入れながら、上手にテクノロジーと付き合うのが一番です!
今回は、気軽に使えて便利なおすすめヘルスケアガジェットをまとめてご紹介。
Lumen

(Image: Rakunew)
息を吹きかけるだけ。
新陳代謝をリアルタイムでトラッキングできる驚きのガジェットです。
デバイスに息を吹きかけるだけで、脂肪・炭水化物を燃焼しているかどうかをチェックしてその日のガイダンスを取得できます。
適切な食事や摂取の時間など、減量のために有益なアドバイスをしてくれます。
HAPIfork

(Image: kickstarter)
フォークが早食いを検知、早すぎると怒られます。
HAPIforkは、世界初の「スマートフォーク」。
なんでもスマートスマートって、何がスマートやねん、と。
食事のペースをフォークが監視してくれるのです。
筆者のように食事を爆速で終わらせてしまう人には、とても気になるアイテムに違いない。
早食いは何もいいことありませんし、こうでもしないと治りません。
Spire

(Image: Spire)
呼吸をモニタリングして、ストレスを検知してくれる。
あなたが、オフィスで疲れているならSpireは、「今日、疲れていますよ。」と検知してくれるのです。
緊張・平穏・集中状態になった時間がそれぞれ分単位でチェック可能に。
自分のことをもっと知りたいなら、まずはSpireで普段の精神状態を把握するところから始めるといいかもしれませんね。
LVL

(Image: Rakunew)
必要な水分量を教えてくれる。
フィットネスをするとき、屋外でスポーツを楽しむとき、まだ大丈夫なんて思い込みをしていると、熱中症に。。。
そんな危険から身を守るためのデバイスが、LVLです。
スマホと連携すれば、水分補給のタイミングや、摂取量をお知らせしてくれるのです。
もう人間は道具なしで生きられない時代なのですね・・・
MINIMI

計り忘れも通知してくれる。
MINIMIは、スマホとペアリングする体重計です。
体重だけでなく、骨量、BMI、筋肉量など様々なデータをチェックすることができます。
また、継続して使うことで、データの推移を確認することができます。
過去からの動きがわかることで、データが生きてきます。
Sitpack ZEN

(Image: Sitpack)
いつでもどこでも腰掛けられる。
椅子に座っている姿勢というのは、実は人間にとって不自然な姿勢なのだとか。
そんな座りっぱなしの姿勢が、腰痛や首の痛み、肩こりなどの症状を引き起こしてしまうわけです。
そんな毎日の座りっぱなし生活を、快適に矯正してくれるアイテムがSitpack ZEN。
Sitpack ZENは、1脚型のポータブルチェア。
腰掛ける形で作業ができるので快適且つ、身体を支えながら適切な姿勢をキープしてくれるので健康促進にも一役買ってくれます。
ULTRABACK

(Image: ULTRABACK)
座りっぱなしでも健康に気を使いたい。
それなら、ULTRABACKを使ってみてください。
ULTRABACKは、自宅のソファーやオフィスのチェアなど、どんな場所でも使える姿勢サポートグッズ。
ふかふかの椅子って最初は快適なんだけど、だんだん腰が痛くなってくるんですよね。
そんなときに、ULTRABACKを使えば、長時間座っている姿勢でも、リラックスしたまま適切な姿勢をキープできます。
MOVE IT

たった”3分間”の運動で、しっかり脂肪を燃焼。
そんなことがあるんでしょうか。あります。
モバイルアプリと連携すれば、数多くのメニューからレッスン動画が楽しめます。
プロがサポートしてくれるので、無駄がありません。
1度にどれだけやるかより、継続に意味があるという考えに基づいて、毎日継続できるような工夫を凝らしたメニューが考案されているので、安心して続けられるようです。
fitbit versa 2
(Image: amazon)
ヘルスケア志向スマートウォッチ。
ヘルスケアといえば、スマートウォッチですよね。
今回の記事で紹介したいのは、そんな数あるスマートウォッチのなかでも特にヘルスケア志向なウォッチ。
フィットネスと睡眠トラッカー、amazon alexaを搭載したFitbit Versa2は、手首で簡単健康管理ができます。
スマホのアプリのヘルスケアコンテンツ充実度がAppleを超えているあたりがポイントです。
Bioscarf

(Image: Bioscarf)
空気にも気を使いましょう。
Bioscarfというこちらのスカーフ。
口元を塞ぐだけで、汚染された空気から身体を守ることができます。
PM2.5などの微粒子などを徹底的カットしてくれるのです。
マスクよりも確実に、そしてスタイリッシュに。
日常に取り入れるなら、「気軽」にできることが重要です。
今回ご紹介した気軽にできるヘルスケアガジェットを使って、一歩先の健康管理をしてみてはいかがでしょうか?