流行りに便乗してDIYをしてみたいと思う今日この頃の筆者。
DIYって、いろんな道具を揃えなければならないですよね。
どうせ使う道具なら、ちょっとおもしろい方がいいなと。
工具におもしろいガジェットなんてあるのだろうか・・・
・・・あった!!!
あるクラウドファンディングサイトには、「DIY」というカテゴリがあるほどガジェット開発が進められている領域だったんですね。
筆者、リサーチして初めて知りました。
ということで、そんなDIYをもっと便利に簡単にしてくれる、おもしろ最新ガジェットをまとめましたよ!
INDESTRUCTIBLE

釘を踏んでも大丈夫。
足裏にミリタリーグレードの高い強度を誇る素材、ケブラー繊維を採用。
さらに、つま先部分には頑丈なスチール素材を使用するなど、
なんでもかかってこい的な強靭ぶりを見せるスニーカー。
作業靴として、この上ない信頼を寄せられる。
そんなハイスペックスニーカーです。
Fixlts

(Image: Fixtls)
アイスの棒。
ではなく、樹脂スティック。
スティックをお湯で溶かしてふにゃふにゃにすれば、自在に変形させて、どんな用途にも使うことができる便利なアイテム。
断線しそうな充電ケーブルや、家具の修繕などなど、何にでも使えるユーティリティの高さ。
しかも、お湯で温めれば何度でも使い直せるので、とってもエコ。
ROLLOVA

ありそうでなかった。
このテクノロジーの進歩に逆らうように、長らくアナログを貫いていたメジャー業界にもようやく新しい風が。
ROLLOVAは転がすだけで長さを測れるデジタルメジャーです。
測った長さは、本体側面に表示される仕組み。
メモリー機能もあるので、いちいちスマホでメモを取る必要もありません。
さらに、テープ部分がないから、凹凸のあるモノでも簡単に長さが測れます。
PARA

(Image: PARA)
こちらはレーザー計測器。
2点のレーザーを照射して、それぞれのポイントの間の距離を測ってくれます。
天井や壁、建物など、簡単に測れないようなところでも簡単に測れるようになりますね。
また、ホイールがついているので、コロコロと転がしながら計測することも可能です。
JÖRD

(Image: JÖRD)
徹底的に弾く。
JÖRDは、液体から身を守ることにとっても秀でたエプロン。
汚れやすい作業環境で使うエプロン。
すぐに洗わなければならないのは、とても面倒ですよね。
油を含んだ液体にも強いJÖRDなら、そんな手間を省くことができるかも?
BiTool 2.0

(Image: BiTool 2.0)
超コンパクト。
マルチツールって、いろいろ付いていて便利だけど、ちょっとかさばるのよね。
そんなイメージを完全に払拭するのが、BiTool 2.0。
取っ手部分の中には6タイプのヘッドが収納されています。
使うとき、交換するときもこれ1台で完結。
しかも、ヘッドライト搭載。
暗い場面でのライトを用意しなくてもいいなんて!
Walabot

(Image: Walabot)
Walabotは、スマホと接続し壁やコンクリートの裏側にあるものを検出するスタッドファインダー。お手持ちのAndroidスマホに磁気的に接続。
Vayyar Imagingセンサーを使用して最大厚10cmのコンクリート/ドライウォールの中にあるものをアプリでデバイスのディスプレイに表示します。
壁壊す前に、裏側をチェックできるなんて、プロでも重宝するアイテムなのでは?
BONDIC

(Image: BONDIC)
接着剤のニューカマー。
BONDICは液体プラスチック接着剤。100%防水・耐熱で、半永久的に接着できます。
溶剤を使用しない液状の接着剤で、付属の専用UVLEDライトで硬化。
一般的な接着剤は、接着箇所を再びつなぎとめるために使用されますが、BONDICなら、欠けてしまった一部分をそのまま補完することができます。
もはや、接着剤というより、プラスチックそのもの。
Grypmat

(Image: Grypmat)
柔軟するマット。
Grypmatは、どんな場所にでも工具を置くことができる柔軟するマットです。
傾斜のある場所においても、中の工具が滑り落ちないように設計されてます。
その角度最大70度。
驚異的なグリップ力。
屋外での作業では、平らな場所があるとは限りません。
そんなときは、きっとGrypmatの出番ですね。
WOWSTICK

(Image: WOWSTICK)
DIYでもスタイリッシュに。
この、まるでペンのようなアイテム。
電動ドライバーです。
このコンパクトサイズで、電動、さらにはLEDライトまで搭載しているのだから、すごい。
DIYの道具にもこだわりたい!おしゃれなアイテムを揃えたい!
そんな方は見逃せないはずです!
DIYの作業をテクノロジーで便利に、簡単に。
そして、スタイリッシュに。
そんなガジェットを紹介してきました。
さて、筆者もはじめてみようかな。