「宇宙って何だろう?」
「自分たちが住む地球って何だろう?」
誰しも、1度や2度はこんなことを考えたことがあるはず。
そう。「宇宙」とは、永遠のテーマなのである!!
ということで今回のテーマは「宇宙」。
先端技術を使って、大人も子供も宇宙を楽しく学びましょう!
目次
圧倒的存在感。
一つ一つが人の手によって仕上げられている非常に精巧なレプリカが登場しました。
今回ご紹介したいのは、AR機能がついた惑星レプリカです。
「そもそも、“AR”って言葉をよく耳にするけど、何?」って方もいらっしゃるかと思います。
“AR”とは、 “Augmented Reality”のこと…
「…Augmented…? りありてぃ…?」
はい。Augemntなんて単語は英検1級くらいじゃないと出てこないです(多分)。
なので、日本語でいきましょう。
さて、ARとは、一般に「拡張現実」と呼ばれるもので、実在する風景の中に、スマホなどのデバイスを通して視覚情報を重ね合わせることで、目の前にある世界(現実)を仮想的に“拡張”させることを言います。
なんだかよく分かんないかもしれませんが、例えば、みなさんご存知のスマホゲーム「ポケモンGO」なんかは、まさにARの良い事例ですね。
今回は、このAR技術を使って、「宇宙を学ぼう!」という商品を紹介したいと思うワケです。
1.親子で楽しめる、いや、大人だけでも楽しめる!”EARTH”
惑星数多とありますが、やっぱり最初は地球でしょう。
ということで、最初に紹介するのは、AR対応模型地球儀 “EARTH”です。
ARで何ができるのか。
平たく言うと、「地球をいろいろ学べます」
専用のアプリをインストールしてデバイスを本体にかざすと、様々な角度から地球を知ることができます。
本当に「いろいろ」学べます。
たとえば、
- 地球上の様々な動物の生態や生活圏の変化
- 地質や地球内部の構造
- 現代文明の成長
- 気候パターン etc.
また、コンテンツは今後さらにアップデートされていく予定とのことなので、ますます楽しみが増えますね!
ワクワクしながら学習できる“EARTH”。
親子で楽しめること間違いなし。いや、大人だけでも十分に時間を忘れて楽しめてしまうでしょう。
これはなんというか、「新時代の地球儀」って感じですね。
ボクの家にあった大きな地球儀はと言うと、最初こそジロジロ見て楽しんでいたものの、その後ホコリをかぶったままの状態。今ではどこにあるのやら…なのです。
でも、“EARTH”のイイところは、手のひらサイズで、何より精巧な模型なので、インテリアとしても飾ることができるところ。
書棚に置いてあったりすると、なんかカッコいいですよね。
高精細な3Dプリンターと職人の手作業によってつくられた精巧な地球。
自分に買うもよし。あるいは、お子さんへのプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
2.圧倒的月派には、”AstroReality LUNAR”
地球より月派のあなた。
次は、そんな圧倒的月派のあなたに“AstroReality LUNAR”を紹介します。
もっとも近い惑星でありながら、未だに謎が多いとされる「月」。
AR技術を通じて、そんな月についても学ぶことができます。
NASAが打ち上げた人工衛星ルナー・リコネサンス・オービター(Lunar Reconnaissance Orbiter)などの信頼できる高精度な科学的データを使って、魅力的な拡張現実アプリを実現。
こちらも本格的デザインとなっています。
“AstroReality LUNAR”には、RegularとMiniの2つのサイズが用意されています。
オフィスや自宅のデスクなど、より身近なインテリアとして飾ることができますね。
3.ProはやっぱりPro仕様。”LUNAR Pro”
最後に紹介するのは、またもや「月」。
ただし、こちらは“Pro”仕様なのです。
“Mac Book Pro”みたいに、ガジェットは“Pro”が付くと急に他のモデルとは比べ物にならない圧勝のスペックを誇ってくる傾向がありますが、今回ご紹介するLUNAR Proも然り。
直径120mmにして1.3kgという存在感。
あらゆる技術を駆使して忠実に再現された死火山やクレーターなどの地形のクオリティは、もはや模型ではなく芸術品なのではないかと思わせる代物です。
ここまでくると、AR機能はもはやおまけのような感じがしてきちゃいます…笑
それくらい完成度の高い模型なのです。
人間は何百年もの間、月に魅せられてきましたが、その執念深さたるや、、、
全ての宇宙好きを虜にすること間違いなしの商品です。
さて、AR機能を備えた精巧な惑星レプリカを3つご紹介してきました。
みなさんも、惑星模型を日常に取り入れることで、宇宙に想いを馳せてみませんか?